昨年末に配信した第二回メールマガジンです。
ちょっと長くなってしまったのですが、ぜひご覧ください!
こんにちは。株式会社芝正園 環境事業部の磯崎です。
省エネ、エコを考える芝正園メールマガジン、第二回目の配信です!
芝正園環境事業部についてはこちら↓
https://kensetsu.ipros.jp/company/detail/2029856/
初回の遮熱と断熱に続き、
今回は、実は国家支出にも大きな影響を持つ「サビ対策」について考えてみたいと思います!
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□┃■┃そもそも、サビ、腐食って?
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「サビ(錆び)」といえば、
手すり、外階段や屋根などが赤茶色に変色し、
ボロボロと粉を吹いた状態が思い浮かぶのではないでしょうか。
身近に目にすることの多いサビですが、実際のところサビとは何なのか、
なぜ出来るのかをご存知でしょうか。
サビというのは、鉄などの金属が
空気中の酸素や水などと反応して酸化したものです。
つまり、屋外にある金属は、雨ざらしになるので錆びやすいということですね。
この腐食が進行した金属はボロボロになり、強度が低くなってしまいます。
階段や柱が脆くなっていたら・・と想像すると怖いですね。
腐食の予防や補修が必要です。
1970年代頃から、こうした腐食対策費による経済損失が
世界的に注目されてきました。
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□┃■┃なんと腐食対策費が、GDPの1%弱!?
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日本中の建物、構造物のサビ対策、
年間で一体幾ら位かかっているのでしょうか。
腐食コスト調査委員会によれば、
腐食損失と腐食対策費が、GDPの約0.77%にあたる
3.9兆円(1997年)と報告されています。
波及効果まで含めた試算では、なんと倍以上の9.7兆円とも!
錆びのせいでこれだけの費用がかかっているとは驚きですね。
これからの循環型社会において
腐食を抑え建築物を長寿命化するための努力は必要不可欠と言えるでしょう。
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□┃■┃腐食対策の切り札!40年近い防錆と耐久を併せ持つスーパー塗料
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腐食コストの中でも、最も大きなコストを占めるのが表面塗装です。
塗り直しなどのメンテナンスを減らすことができれば、
腐食コストを大きく削減することができますね!
そこで私どもがお勧めしている塗料が、
超高耐久性防錆塗料『ダイヤモンド・ルーフ』です。
■ダイヤモンド・ルーフの特徴
この塗料の凄いところは、40年近い驚異的な耐久性です。
激しい潮風にさらされる曝露試験場にて、
38年前に鉄骨柱に塗布した塗膜が、
いまだに腐食を防ぎ撥水性を保っています。
施工36年後の映像がございます。
こちらからぜひお確かめください!
https://www.youtube.com/watch?v=Z7EQdfWJ8nY
■メンテナンスの実例
ダイヤモンド・ルーフは、なんと施工後10年保証!
耐久性に自信があるからこその保証です。
通常の塗料に比べ、格段の省メンテナンスが見込めます。
屋根等の塗装だけでなく、橋梁等のインフラや
海に近く塩害でお悩みの場所の修繕、防錆対策に!
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最後までお読みいただきありがとうございます。
次号は、
【レジ袋有料化で話題のプラごみ、何が問題なの?】
など、皆様のお役に立つ情報を
配信していきますのでよろしくお願いいたします!
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■編集後記*石垣島旅行■
11月半ば、小職が住む八王子市で朝の最低気温が10℃を下回るように
なった中、石垣島へ行ってまいりました。
日中は30℃を超えるときもありましたが、「みーにし」が吹き始め、
石垣にも石垣なりの冬が近づいている感じです。
前回の編集後記で触れたダイビング用の『下の歯マウスピース』は、
今回は波のため出番がありませんでした。
代わりに西表島まで足を伸ばし、カヤックで「クーラ川」を遡って
「クーラの滝」を目指し、途中からはトレッキングで川の中をジャブジャブ歩きました。
カヤックは初めての体験でしたが、水面と目線が非常に近く、
すごく新鮮な風景を楽しんできました。
こうして年に何回も、石垣島に魅せられて足を運ぶのは、何故だろう?
食べるものも、見るものも、狭い島ではそんなにあるわけでもないのに、と
自問してみましたが、結局知り合い、友人に会いに行くのだろうとの
自分なりの結論です。
次は6月の「ハーリー」に大事な友人のチームが出るので
応援に行くことに決めていますが、その前の「うりずん」の頃に
多分我慢できずにまた行ってしまうんだろうなあ!?と考えています。
読んでいただき有難うございました。
気になった言葉がありましたら、ぜひ調べてみてくださいね!
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